店舗情報サービス株式会社

店舗開業後3年以内の経営リスク

動画インタビュー

繁友専門解説として公開された動画を
質問と回答で読みやすく整理しています

分類
繁友専門解説
公開日
2025年9月11日
動画時間
13分57秒
主なテーマ
店舗開業

この記事について

動画の話者
繁友健志
店舗情報サービス株式会社 代表取締役
運営責任者
繁友健志 店舗情報サービス株式会社 代表取締役
記事公開日
2026年8月26日

公開動画の音声を独立して文字起こしし
発言の意味を変えない範囲で誤認識・言い直し・重複を整えています

先に要点を確認する

この記事で分かること

店舗開業後3年以内の経営リスクをテーマに 「なぜ増店が多いのですか」・「どのような状況で店舗を増やそうとしているのか」を公開動画の発言から整理しました 店舗経営者倶楽部の一次情報を質問と回答で掲載しています
  • なぜ増店が多いのですか?
  • どのような状況で店舗を増やそうとしているのか?
  • コスト削減と店舗数のバランスについてどのように考えていますか?

この動画で扱うテーマ

  • 店舗開業

質問ごとに読む

インタビュー全文

YouTube字幕は使用せず動画音声を独立解析しています
意味を変えない範囲で誤字・言い直し・重複を整え質問と回答に再構成しています

Q01

なぜ増店が多いのですか?

A

現在26店舗が決まっていますが、オーナーは13人で、そのうち5人が物件を探したりしています。まだオープンしているのは2店舗だけですが、オープン前から増店が決まっているという状況です。他のフランチャイズと比較すると、KATE stage LASHの開業資金が300万円程度で済むため、比較的容易に増店が進んでいると考えられます。以前は500万円から800万円程度が必要でしたが、最近は1000万円を超える初期費用が一般的になっています。

当たり前のような感じになってきていて、KATE stage LASHのような事業を始める場合、300万円から400万円以内で済むことが多いです。2店舗や3店舗を運営する場合、1店舗分の費用と比較すると、資金面や労力面、物件探しの面で困難に直面する人が多いですね。

僕が完全に伴走してサポートすると、物件の決定から契約まで1か月程度で完了することがあります。時には条件の良い物件を借りることも可能です。物件取得と内装費、備品費で150万円以内で収まることがよくあります。実際には、多くの人が500万円程度かかると予想していたでしょうが、物件取得と内装費、備品費で100万円や140万円、150万円以内で済むことがよくあります。

Q02

どのような状況で店舗を増やそうとしているのか?

A

KATE stage LASHのオーナーさんが、他の人が取ってしまう前に先に開業したいと話していました。また、メガGの野田さんが6店舗を計画しており、現在1店舗目が決定したばかりです。物件は駅前の大きめの箱で、初期費用が200万円以内に抑えられ、フリーレントもついています。そのため、費用面でかなり魅力的な物件だと言えます。

居抜き物件の造作譲渡について、当初は350万円だったそうですが、価値が低いと判断され、最終的に100万円まで値段が下がりました。フリーレントも付いています。当初は350万円から300万円、さらに250万円程度まで値段が下がりましたが、最終的には100万円で即決しました。

この物件は以前マツエクの店舗があり、成功して別の場所に拡大移転した実績のある場所です。近くには女子高もあります。まだオープンしていませんが、6店舗目として、さらに5店舗を確定させる予定です。初期費用が予想より安いため、今回は規模を拡大して取り組むことにしました。

Q03

コスト削減と店舗数のバランスについてどのように考えていますか?

A

規定されているモデルであればもっと安くなるでしょう。しかし、資金面だけでなく、例えば1200万円の店舗を計画していた場合、300万円のシステムを採用すると、金額的には4店舗分になります。しかし、人件費を考えると、1店舗で2人を採用する必要があるなら、4店舗では8人必要になります。この点について、少ない店舗数でリソースを集中させるべきか、それとも多くの店舗を運営すべきか、意見が分かれていると思います。また、疑心暗鬼な状況も続いています。

サロン経営の経験がない人も多いですが、実際に始めるとそれほど難しくないということが分かります。例えば、飲食業や買取業、福祉業など、他の業界から初めてサロン経営に取り組むと、想像以上にやりやすいと感じる人が多いです。飲食を作るよりはるかに楽だと感じる人もいます。

現在、13人のオーナーが26のサロンを運営していますが、そのうち5人はまだ2店舗程度しかオープンしていません。オープンして1週間程度のサロンもあります。この状況は少し不思議に感じますが、出口が見えており、なんとかなると感じています。

初動が少し遅かった店舗もありました。岐阜店などがその例ですね。店舗系の仕事では、何が起こるか予測できません。しかし、何か問題が起きたときにそれを解決する、それが繰り返し起こることになります。岐阜店のように初動が悪かった場合、不安になります。

Q04

精神的な負担についてどのように感じていますか?

A

精神的な負担はきついですね。特にスタッフのモチベーションが下がるのを見るのは怖いです。また、忙しくなった時に嫌になってしまう可能性も心配です。

私たちの目標は、店舗数を増やし、みんなで協力して前向きな雰囲気を作り出していくことです。1店舗だけだと、何か問題が起きたときに雰囲気が暗くなりがちになります。店舗経営の経験はありませんが、半年後や1年後、3年後など、何かしらの困難に直面するタイミングがあると想像しています。そのような時に、うまく連携したり、コミュニケーションを取ったりすることで乗り越えられると思っています。

そういう意味では、みんなが増店してもよいと思います。ただし、1人や2人で運営するサロンを増やす場合は、リスクヘッジとして考える必要があります。

カバーができるという観点から見ると、従業員が辞めた場合、1、2席ほどのサロンであれば、リスクヘッジのために近隣に作ることができます。基本的には2人で2つのベッドを使いますが、3人目を入れるかどうか迷うこともあります。

例えば、1つだけあったり、栄や名古屋駅にあったりすると、2人や5人で回してもうまくいくことがあります。そういった状況であれば、丸の内や大須に出すことも可能でしょう。ドミナントというか、ある程度のエリアでやる分には、うまくいくかもしれません。

また、集客ができ、固定客やリピーターが増え、業績が上がらないと、楽しく運営することは難しいです。

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